*こだま館で開講式を触沢副町長のあいさつをもらいました。
首都圏の子供20名と葛巻町(小屋瀬小、吉ヶ沢小)12名
でスタッフがKCJ GROUP(株)7名、オフィス町内会1名、
葛巻町3名、葛巻町森林組会9名で「木を切って使う
ことは、健康な森づくりに必要なこと」テーマで行われました。
*最初の視察は森林組合の木炭製作所で広葉樹(ナラ)を
活用して木炭と薪の作ることを体験しました。(5日)
*くずまき工房の視察
ここでは針葉樹(カラマツ)の丸太で集成材の原料を加工
しております、このカラマツは町内で伐採されてその後
再造林を行い持続可能な林業を目指しております。
*6日はこいわの森で広葉樹の間伐を4班に分かれて
行いました。
*活樹祭のシンボルとしてカラマツの木でトーテムポールを
作成している様子(この作品はテェンソーですくりました)
*1班の作品です(オームの顔)
*2班の作品です。(うさぎの顔)
*3班の作品です。(鷲の顔)
*4班の作品です。(熊の顔)
*2日目はトーテムポールを作成して夜はキャンプファイヤー
を楽しみました。
*3日目の最終日は去年であればキッザニ新聞を作成しましたが
今回は木の活用を葛巻町に提案することです、その打ち合わせ
の様子です。
*提案の発表です、すばらしいアイデアがたくさんできました。
*昼食は自分で作ったピザをたべました。
合間にくずまきテレビのスタッフとインタビューの体験を
しています。
*閉会前の集合写真です(埼玉県の子供は4年参加)
1人だけ皆勤賞で後でプレゼントがあるかも?
「来年もやりたいです」